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とあるヲタの マイペース過ぎる しがない自由帳。趣味や日常でガッツリ語りたいことを書いていきます。(中の人のエックス(旧ツイッター)はこちら→ https://twitter.com/yotsu84_mono96 )

「あまんちゅ!」アニメ2期、順調で何より!

【以下4/23加筆】

 加筆ですがいきなり記事の冒頭に書いちゃいます。

 

ここ最近のあまんちゅ!~あどばんす~(アニメ2期)の放送開始以来、色々と新しい動きがあったのですが、その中でも「驚いた」ことを2つほど。

 

未放映1期第13話がウェブ配信されている

 

あまんちゅ!1期の13話といえば、これまでTV放送もウェブ配信もされず、Blu-rayの最終巻を買った人しか見られないエピソードでした。

 

収録巻については以下の公式サイトのページを参照。 

amanchu-anime.com

 

先の1期ニコ生一挙上映で初めてウェブ上で配信され、今後他の所でも観られる機会が増えてくるのかな~…と薄々思っていたのですが、その予感は的中。

何と遂に、ウェブ上の配信サイトでも常時配信が開始されていることを確認したのです。

 

これは公式ツイッターなどでも特にアナウンスされていなかったため、突如密かに行われた模様。

少なくとも現時点では、dアニメストアでの配信を確認しています。

その他の配信サイトは確認していませんが、同様に配信されている可能性もあるでしょう。

 

これまでBlu-rayでしか観られなかった幻に近い回がウェブ上でも観られるようになったのは、限定版とも言える回に一層触れやすくなったなと感じる一方、13話のために買おうと思っていたBlu-rayの購入計画はほぼ白紙に戻ることに。。。

 

それでもせっかくの機会なので、また気の向いたときに、13話をもう1回観てみようかなと考えています。

 

2期のOP曲のクオリティが相当高い

 

アニメ第2期「あまんちゅ!~あどばんす~」のOP曲に使われている、鈴木みのりの「Crosswalk」。

 

 

この曲も1期同様にあまんちゅ!らしさに溢れた優しい感じの楽曲であり、歌い手は違えど歌詞提供は1期の時から関わっている坂本真綾によるものでもあり、上の公式MVも結構な長さで聴けるようになっています。

 

そんなこのOP曲。私はこの曲を最初に聴いた瞬間、

 

「めちゃめちゃええ曲やんか…」

 

と、自分の琴線に見事にどストライク。笑

 

その優しすぎて一般的なポピュラーソングにも通じるその曲調からは、

 

「とてもアニソンとは思えん…」

 

という印象を強く抱き、これだけクオリティの高い、アニソンらしさを抑えた、万人受けしそう(?)な曲調に「あまんちゅ!は2期でも楽曲に至るまでクオリティに妥協を許さないなぁ~!」と、今回も相当唸りました。笑

 

そのアニソンらしさの薄さとポピュラーソングに通ずる曲調と優しい雰囲気から、アニソンとしては自分史上類い稀なる神曲と言える楽曲に出会うことが出来た、と言っても過言ではないかもしれません。笑

 

・・・そんな感じで「幻のエピソード」のウェブ配信に驚き、今期のOP曲を大絶賛したわけですが、加筆はこのくらいにしようと思います。

 

以下はアニメ第2期の放送開始前の時点をベースとした話。

 【加筆終わり】

 

去年後半に告知が出されて以降、着々とその準備が進められてきた、アニメ「あまんちゅ!」の第2期

 

放送開始まで約2ヶ月を切ってもなお、特に大きな進展がある趣旨の告知が無かったので、ちゃんと順調に進んでいるのか、少々心配な所はありましたが、

放送1ヶ月前となる前後から、ツイッターなどで急に新着情報等が一気に動き出し、突然湧いてきたかのように、新しい動きを次々と見せ始めました

 

ファンとしては「よっしゃ順調に進んでるぞ!」と、またまた歓喜に沸きました。

 

あまんちゅ!~あどばんす~」と銘打たれた第2期アニメ。

これまでPVといえば、最初に発表された以下のものしか長らく流されていませんでしたが、

 

ごく最近になり、

 

オープニング曲も含めたPVの第2弾が!

 

さらに、PVはこれだけに終わらず、

 

何と、坂本真綾が担当したエンディングテーマも込みの、第3弾のPVまで!

 

1期ではオープニングを担当していた坂本真綾。今回はエンディング担当なんですね。

 

詳細版のPVが2本も立て続けに発表されるというボリュームの充実っぷり。

一番最初のPVも含めると、PVとしては結構濃い内容量を楽しめる感じ。

これはファンとして嬉しい限り。本編にも期待が高まります。

 

なお、詳しい新着情報に関しては、以下の公式ツイッターをチェックするのが、リアルタイムで漏れなくで良いと思います。

ただ、更新頻度は、以前同様それほど頻繁でもないようです。

twitter.com

 

あと、もう一つ特筆すべきは、今回の2期放送の動きと連動した、明くる日に行われた、ニコ生における1期の一挙上映

 

ここでは、広く放送・配信済みの第1~12話だけでなく、TV未放映の第13話までもが上映されるという、スペシャルな一挙上映だったのです。

 

「これまでBlu-rayを入手しないと見られなかった第13話が、Webでも無料で観られる機会があるなんて!」

 

「これは観ない選択は無い!」ということで、一挙上映の第13話だけを主に視聴。

自分にとって幻に近い回を観る、非常にオイシイ機会でありました。

 

ちなみに、第13話の感想をざっくり言うと、観た後はやっぱり、かなりほっこりした気分に。

1~12話の本編では表立った登場人物ではない、てこの旧友2人が登場するのですが、ぴかりとその子達の仲違いが起こりそうで起こらず、円満に終わるというストーリーが、穏やかで優しいムードに溢れており、「やっぱ13話も安定のあまんちゅ!クオリティだなぁ~!」と、自分の感性に一番合った物語に悦びきっていました。

 

第13話がネット上で配信されるのは、今回のニコ生上映が初めてだったようですが、果たして今後も再び、Blu-ray以外で13話を目にする機会があるのかどうか、ちょっと注目したいところです。

 

ちなみに、あまんちゅ!~あどばんす~の公式サイトでは、諸情報と共に詳細な放送・配信情報も発表・掲載されたのですが、

amanchu-anime.com

配信サイトはAbemaTV・U-NEXT・dアニメストア……など大概の主要サービスが一通り出揃っています。

 

しかし、TV放送局を見てみると・・・

 

「驚くほど少ない……」

 

放送局・チャンネルの数が、ガックリと減っているのです。

 

確か1期の時にはあった、KBS京都サンテレビなどの、関東圏・BS・有料チャンネル以外の他地域局・チャンネルが、ごっそりと消えているのです。

 

「ひょっとしてこれは1期が結構不調だったから、2期は予算が厳しかったという表れなんじゃないか……?」と、ちょっと心配にもなってきてしまいますが、

アニメの中でも随一の上品な物語であり、自分の一番お気に入りの作品でもあるだけに、もっと頑張ってほしい!とエールを贈りたいものです。

 

とはいえ、一度決まった第2期は、放送までの経過は順調な模様。

1期同様の上質な物語が展開されるのか、また新たなグッズも出てくるのか、首を長くして楽しみに待ちわびています。

(前にも書いたようにそろそろLINEスタンプ出して欲しい

 

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(↑ごく最近、某所のアニメイトで入手したクリアファイルセット。たまたま蔵出しされていたのを速やかに購入。1期のグッズはもう殆ど店頭では見かけないだけに、まさしく奇跡の入手!)

 

それでは今回もここまで。

「三ツ星カラーズ」コラボカフェ、ここはなかなか楽しかった

ここ最近他の用事が立て込んでいたため、ブログの更新を少し長い間お休みしていました。

そろそろ更新を再開していきます。

 

さて、18冬アニメの中で、自分は「三ツ星カラーズ」と「たくのみ。」をチョイスしたことは、以前にも話しました。

 

思ったほど普段時間に余裕が無く、冬アニメの視聴は結局その2本だけで留まったまま現在に至るのですが、その中でも特にハマったのが、

でした。

 

あの3人組の「かわいい放題」なドタバタ劇に、見事にトリコになっちゃいました。笑

 

しかも、東京・上野が舞台となっているこの作品のコラボカフェが、何と関西でも開催される。

この発表を聞いた当時は驚いたと同時に、これまた「これは是非行ってみよう!」と思いました。

 

そんなわけで今回は、このコラボカフェの事後リポートを始めとして(かなり遅めの報告だな…)、またまた「三ツ星カラーズ」について語っていきたいと思います。

 

タイトルはコラボカフェについてという趣旨ですが、それ以外の話題についても話していきます。

 

まずはの話から。

 

※このイベントは3月4日限りで終了しています。以下は開催中の時点ベースでの話です。

 

サムネ出てませんが、以下がコラボカフェ開催の公式情報です。↓

「TVアニメ『三ツ星カラーズ』コラボカフェ特設ページ」

西日本を中心に展開する、マチ★アソビCAFEという店舗が開催していたもの。

 そのうちの関西店である、大阪・日本橋での催しとなっていました。

 

そして以下が、その詳細を写真付きで記したツイート。

くじ引き形式でランダムに販売されている缶バッジや、コラボメニューを頼むと貰えるランチョンマットコースターなど、店で配布・販売されているグッズがずらり。

 

是非ともコラボメニューを味わったり、グッズを集めたりしに行こう、ということで、コラボカフェ開始間もない頃に、早速行ってみることにしました。

 

以下は写真によるリポート。

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大阪・日本橋のマチ★アソビCAFEの外観。入口はこんな感じ。

 

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店内のカウンター。店は結構おしゃんてぃーな雰囲気。

 

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店内概観。各種アニメとのコラボを中心としたカフェなのですが、そうとは思えないような洒落た内装。

ちなみに店では、他のアニメ作品2つほども一緒に、同時並行でコラボ企画が催されていました。

 

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で、こちらが三ツ星カラーズとのコラボメニュー。左上のペーパーナプキンホルダーに、3色の星があしらわれている点にも注目。

 

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フードメニューを頼むと、このようなランチョンマットが付いてきました(柄はランダムに当たる)。私は結衣ちゃんが当たりました。

店内にはアニメ原画が展示されていたのですが、そちらは撮影禁止。代わりに、原画柄のランチョンマットを来客者に持ち帰ってもらおうとは、なかなか粋な計らい。

 

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んで、私が頼んだドリンクは、結衣ちゃんをモチーフにしたもの。写真ではかなり分かりにくいですが、星形のナタデココが入っています。味はイチゴ系+スポーツドリンクのさっぱりした味。

ドリンクは下のようなコースターが付いてきました(柄はドリンクのキャラクターに対応)。

 

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そしてメインディッシュは、私の場合スイーツプレート、その名も「カラーズをさがせ」。3人がモチーフのスイーツ+チョコパウダーの双眼鏡と、ビジュアル的に楽しい。

概してなかなか美味しかったですが、一つ言うとすれば、結構重い感じのスイーツなので、中年の方には少々キツかったかもしれません。

ちなみに下のランチョンマットは、撮影のためわざと柄面に向けていますが、食事の時はもちろん裏返しました。

 

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最後に、くじ引き缶バッジで引き当てたのは、またまた結衣ちゃん。オープニング映像からキャプチャした11種の柄のトップに当たります。

左のスケールモデルには敢えて500円玉を用いていますが、缶バッジのお値段は250円。割と小さめのサイズです。

 

そんな感じでコラボカフェに浸り、大阪で楽しむ三ツ星カラーズの世界を満悦し、日本橋を後にしたのでした。

 

 

さてここから先は、三ツ星カラーズ全般について語っていきます。

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アニメ放映が始まり、三ツ星カラーズにハマっていった後、「LINEスタンプも欲しいなあ… 登場してくれないかなあ…」と思っていました。

 

そしたら、原作漫画の時代から、既にその柄のものが登場していたようで。

store.line.me

原作者公式ツイッター曰く、LINEスタンプに実装されている各シーンも、全てアニメにも出てくるであろう、とのこと。

 

もちろん私も現在は購入し、友人とのやり取りに実戦投入しています。

 

そしてもう一つ凄いと思ったのが、アニメのOP映像とED映像が、ノンクレジットでYouTubeで公式配信されているということ。

↑上はOPで、

 

↑上はED。

 

OP・ED主題歌のTVサイズのフルバージョンが、OP・ED映像のフルバージョンと共に、ノンクレジットで楽しめる。

しかも、公式配信で、当然無料で見られる。

 

何て良心的なんだろう、と思いました。

これはかなりの大サービスだと思います。

 

同じKADOKAWAの作品でも、けものフレンズでは確かそういうのは無かった気がするので、これは三ツ星カラーズの方がサービスは上なんじゃないかな、とすら思ったほどです。

 

それから、グッズもいくつか購入。

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上はアクリルキーホルダー

トレーディング形式で、袋を開けると柄がランダムに当たるというものです。

 

なかなか可愛らしいので飾り付けには持って来い。

ただ、販売価格が756円(税込)な上に、違う店で買うと全く同じ柄が当たったり、人によってはあまり欲しくない柄が当たってしまうこともよくあるので、割高な割にちょっとしたリスクがあるのが悩みどころ。

 

上の写真左の500円玉と見比べてもらっても分かる通り、サイズは割と小さめ。

ちなみに、スケールモデルに何故わざわざ500円玉を用いているか、三ツ星カラーズのストーリーを知っている人なら分かるはず・・・笑

 

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あと、ゲーマーズ三ツ星カラーズ関連のグッズを買うと、キャラクター柄のノベルティ(カード)まで貰えたりします(柄はこれまたランダム)。

原作漫画なら1冊単位、関連グッズなら1000円単位で貰えるとの事。

私のは原作漫画の表紙柄が当たりました。

 

私が購入したグッズといえばこれくらい。

ですが、他にも最近ではキャラソンなんかも発売されていたり。

最初にリリースされたのは結衣ちゃん

この後ひと月間隔くらいで、さっちゃん琴葉、と順次リリースされていくみたいです。

上のように公式な試聴動画も上げられており、オリジナルの2曲ほどが割とキリの良い所まで試し聴き出来ます。

 

私が試聴した限りでは・・・

1曲目はお祭りっぽい感じになっているためか、意外とシブいテイストだな~、と思ったり。

2曲目は結構ポップな感じの楽曲で、この曲調……なかなか嫌いじゃない。笑

 

私は現時点では購入予定はありませんが、結構楽しめる1枚なのではないかなと思います。

 

あとの残りの話題といえば・・・もう2つ3つくらい。

 

モノクロ大佐の担当声優がシークレット形式になってる

 

これはEDのクレジットの所で見られるのですが、モノクロ大佐の担当が「???」と表示されているのです。

 

実際には、カラーズの3人を担当している各声優さん+他の役柄の方々が、代わる代わるで担当しているようなのですが、「さてこの回は誰が担当しているでしょう??」みたいに、謎解きというかクイズ形式みたいな要素となっているのです。

 

アニメ本編や公式サイトには特に表立った説明は無いのですが、アニメ公式ツイッターにその旨のツイートが、クイズ形式のアンケートで時々出て来ます

 

ですが、場合によってはクイズ形式と見せかけたストレートなネタバレになっている場合も……笑

 

詳しくは公式ツイッターで見てもらえればと思います。↓

twitter.com

 

同じようなことはけものフレンズのラッキービーストのキャスト表示でもやっていたので、KADOKAWA系の作品ってこういう仕掛けが好きなんだなあと。

 

登場人物のフルネームが判明する場合がある

 

これまた意外に思ったのですが、原作やアニメの公式設定では共に、登場人物の名前は「結衣」「さっちゃん」「ののか」…などなど、かなりざっくりとした設定になっている中で、

アニメ(やマンガ)の本編をよく見ていると、一部の登場人物のフルネームが分かっちゃうことが。

 

例えば、結衣の場合だと、

 

★赤松 結衣(あかまつ ゆい)

この子の場合は、アニメで言う第4話「なつまつり」の中で、結衣の同級生が苗字で呼んでる点から、苗字が分かり、フルネームが導き出せる、という風になっています。

なお、「赤松」の漢字については、原作者のカツヲが自身のツイッターでもこの字を用いて発言しており、恐らく原作コミックにおいても、この表記が公式に正しいと思われます。

 ちなみに、私の個人的な推しキャラも結衣ちゃんだったりします。笑 見た目一番ナチュラルでまともそうな感じの子なので。

 

他にも、ののかの場合だと、

 

★佐々木 ののか(ささき - )

この子の場合は、家族が営んでいるパン屋の名前が「ササキのパン」なので、「ササキのパン」の娘 → 苗字は「佐々木」ではないかな、という風に分かります。

【4/3追記】最終回の第12話では、本人自ら自己紹介で名乗っていましたね!

なお、「佐々木」の漢字については、ここでは一般事例に基づく私の個人的な推定です(原作コミックに公式表記が出てくるのかもしれませんが、コミックはまだ読んでいないので分かりません)。

 

なお、ののかには姉のももかもいるので、この人の場合も同様に、

★佐々木 ももか(ささき - )

という風にフルネームを導き出せます。

 

【以下4/3追記】

★鯨岡 大吾郎(くじらおか だいごろう)

 

これだけ見ても一瞬「誰!?」となるでしょうが、実は、カラーズがいつも行っている雑貨屋のおやじの本名なんです。

 

これまた、最終回の第12話で本人が自ら名乗っていましたね。

ベールに包まれていた情報が次々と明かされるところ、いかにも最終回らしい。

(追記終わり)

 

現時点でアニメからフルネームが分かる人といえばこのくらいですが、フルネームといかなくとも、名前の他の部分まで分かっちゃう人も。

 

さっちゃんが一番分かりやすい例で、この子の母が営んでいる青果店の名前が

「黄瀬フルーツ」

なので、さっちゃんの苗字は黄瀬ということが分かります。

 

ただ、下の名前については、今の所さっちゃん」というニックネームしか登場していないので、正式名は推測するしかありません。

 

個人的には、ストレートに「さち」だろうか、とか???

実際、そういう名前の女の子は世の中に結構実在するようなので。

 

そして、一番謎なのが琴葉

 

琴葉に関しては、少なくともアニメでは公式設定のこの名前しか出て来ていないため、最もフルネームが分からない子となっているのです。

 

ただ、これまでを見てみると、結衣の苗字が「赤松」、さっちゃんが「黄瀬」と、各々のテーマカラーに基づいた苗字が付けられているので、

この法則に当てはめると、琴葉」が付く苗字ではないか?と、容易に予測することが出来ます。

 

これまた一般事例に基づいた推測となるのですが、ここから考えると、琴葉の苗字は、

「青木」だろうか?

「青山」だろうか?

それとも「青野」

 

はたまた、ここはまさかの「青木」と書いて「おおぎ」とか!?(阪神電車かよ)

 

みたいに、知らない者にとっては、想像が膨らみます。

果たしてこの中に正解はあるのでしょうかね。

 

(ちなみに全くの余談になるのですが、そういえば阪神電車自体も、先に書いたように「青木」(おおぎ) 駅が存在するし、その駅にも停車する普通電車に使われる「ジェットカー」シリーズ(5000系、5500系、5700系)も、テーマカラーは「青」をベースにしてるし、そもそも駅名標も青色だし……何かと琴葉との共通点を伺わせるよなあ…とも。)

 

ともあれ、東京・上野と阪神電車には何かしらの縁やゆかりがあるとはとても思えないので、三ツ星カラーズ阪神の関連性は事実無根だと思ってもらって大丈夫です。はい。

 

【3/12追記】キャストが実際に書いた絵馬が作中に埋め込まれ登場している(第10話)

 

先日放送・配信の第10話が終わった後、公式ツイッターにこのようなツイートが。

 カラーズ担当のキャスト3人が、実際に書いて寺に寄贈した絵馬3つが、アニメの中にも埋め込まれて登場しているのです。

芸が細かい!笑

 

そして、そのツイートの左の画像をよく見てみると、画像中の左側に、「うちのネコが見つかりますように」と、モノクロ大佐らしきイラストと共に書かれた絵馬が。

しかも、画像の左下にも同じような物がもう一つ

 

これについてはツイッターでは一切言及されていませんが、まさかここまで細かい所にも何らかの仕掛けが隠されているとは!

これは今後の物語展開の急変を暗示する、何か伏線みたいなものなのでしょうか。

(モノクロ大佐との突然の別れとか??カラーズと元の飼い主との返還騒動とか??)

 

これまたここからは余談ですが、アニメの作中に登場したお菓子の話

第7話においては、(↓以下参考ツイート)

 明治製菓の「アポロ」という、実在するお菓子が登場していましたが、

 

先日の第10話においては、うまい棒」らしきお菓子は、(↓同じく以下参考ツイート)

 「うまー」とか書かれた、「モドキ」で代用されています。

メーカーから承認下りなかったんですかね……

 

 

……と、今回も三ツ星カラーズ関連について、また長々と話をしてきました。

 

ちなみにこれまた言うと、「カラーズ」の英語スペル、日本で一般的で本作にも採用されている「COLORS」(米国式)よりも、英国式「COLOURS」の方が、個人的にはしっくり来るんですよね。

 

後者のスペルのように「U」を入れてしまうと、あのカラーズのシンボルマークが成り立たなくなってしまうようにも思えますが、これまた個人的には、あのマークの外側の丸の部分に「U」を上手く紛れ込ませれば、ちゃんと成り立たせることは出来なくもないと思います。

 

それはそれで個人的な考え程度として、TVアニメもいよいよ残り数話。

最後まで残りを楽しみつつ、未だ手にせずとも購入を検討している原作コミックも、追々買ってみて読んでみようかなと考えています。

 

【3/13またまた追記】

原作漫画がコミックウォーカーにて、1巻丸々(期間限定)+ 3話分が無料公開されていたので、一通り読んでみました

 

どのエピソードのどの部分がアニメと一緒かとか、アニメではどの部分が改変されているかとか、ストーリーを振り返りながら見比べてみるのも、なかなか面白いです。

 

ただ、気付いた点としては、初期の第1話~しばらくの間は、描写がかなり細かく繊細に描かれているのですが、最新の数話分は、線描が中心といった感じで、描画のクオリティが初期よりかなり粗っぽくなっています。
(背景の描き込みだけは、実在の風景を忠実に再現しようとしていますが)

 

三ツ星カラーズのアニメ化だけでなく、「ひとりぼっちの○○生活」という作品も執筆しているだけあって、原作者・カツヲはそれほど多忙で、初期の描写をかなり粗くしないといけないくらい、半ばクオリティ向上が追い付かないのでしょうか……

(追記おわり)

 

今回のトピックはここまで。ではまた次回、新記事を書いた時に。