【お気に入り曲】GONTITIとDEPAPEPEの『Flow』聞き比べ
GONTITIとDEPAPEPEといえば、同じインストギターデュオでありながら、音楽性が180度異なるアーティストですが、
両者どちらにも『Flow』という同じ名前の曲があるのです。
それだけでも面白いのですが、その両者の『Flow』を聞き比べてみるのも、両者の音楽性の違いがダイレクトに実感出来て、ますます興味深いと思います。
まずは、GONTITIの『Flow』。
ゆったりして親しみやすいメロディ、そして心地良いストリングサウンド……
要するに癒し系の曲ですね。優しい感じでリラクゼーションにピッタリなのが、GONTITIの曲の特徴です。
ピッチが速くて快活で、爽やかな曲……といった印象が強いですね。
換言すれば、明るくてリズムが良く、一般的なJ-POPに近い曲風を持っている……これが、DEPAPEPEの大きな特徴です。
どちらの曲風が好きか、あるいは「両方良い!」と思えるかは、もちろん個人の好みによると思いますが、
同じ『Flow』という曲名でも、両者ではこんなにイメージが違うんだ!という点でも、
様々な種類のインストゥルメンタルを楽しむ中での、醍醐味の一つだと思います。
【鉄道部品】レアなカット方向幕の話。その2
少し前にレアなカット幕の話をした時に思ったこと。
そういや阪神のカット幕もあまり見かけないよな…と。
上の3つの方向幕はそれぞれ別々の店舗やイベントで入手したのですが、
その販売場所3ヶ所のいずれでも、置いてあった阪神のカット幕は、それぞれ各1枚のみ(上の写真にあるやつ)。
上の3つのカット幕を入手して以降、阪神のカット幕を見かけることは、どの店舗やイベントでもありませんでした。
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そもそも、阪神の鉄道部品を入手出来る機会自体が、比較的限られているのもあるのでしょう。
阪神の部品販売の代表的な機会といえば「はんしんまつり」だと思うのですが、
大量に阪神の部品が販売される反面、「はんしんまつり」は抽選に当たらないと行くことが出来ないため、
「はんしんまつり」の部品販売に行ける機会は、結構限られていると思います(ちなみに私は行ったことありません)。
それだけでも入手機会が結構限られていそうなのに、それ以外で阪神の部品が流通する機会となると、尚更限られてくるのでしょう。
特に方向幕となると、カット幕に限らず巻物でも、私の知る限り、他の店舗やイベントで見かけることは、やはりあまり無かったと思います。
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そう考えると、やはり阪神のカット幕(などの方向幕)は、やや希少な部類に入るのかもしれません。
お店などで数多あるカット幕の中から「阪神の幕見つけた!」となっても、あるのはその1枚だけーー
そんな風に、阪神のカット幕に巡り会い、ゲット出来たというのは、結構ラッキーなことだったのかもしれません。
もし今後、そんな感じで阪神のカット幕を入手出来る機会があったとすれば、それはまたと無いチャンスだと思いますよ。笑
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ちなみに、上の写真の方向幕の入手価格はそれぞれ、「臨急l高速神戸」が1100円、「準急l三宮」が550円、「直特l姫路(西元町・大開にも停車します)」が3000円(いずれも税込み)。
そのうち「直特l姫路」は「サンショップ大阪」という事業者から手に入れたのですが・・・
……前から思うんですけど……
……「サンショップ」の鉄道部品って、えらい割高じゃないですか?