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とあるヲタの マイペース過ぎる しがない自由帳。趣味や日常でガッツリ語りたいことを書いていきます。(中の人のエックス(旧ツイッター)はこちら→ https://twitter.com/yotsu84_mono96 )

京まふ2018、行ってきました!

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「京まふ」ーーそれは関西のアニメファンの多くが毎年心待ちにしているであろう、年に1度の大祭典。

 

この「京まふ」が何たるかというと、正式名称は

京都の東山などで毎年秋に開催されている、西日本最大規模のアニメ・マンガ系イベントなのです。

多くのアニメ・マンガ・制作会社・出版社などの関連ブースが出展され、イベント限定の物販や展示も数多展開されるかなり大々的な催しで、毎年相当数のアニメファンや外国人で賑わいます。

 

関西のアニメファンとしてこの「京まふ」を心待ちにしていたのは、もちろん私も例外ではありません。

このブログで長らく書いてみたかったトピックを、いよいよ書ける時が来た。笑

 

そんなわけで、メイン会場だったみやこめっせの模様を中心に、心を弾ませ、夢のような時間にどっぷり浸りながら行ってきた今年の京まふを、フォトリポートという形で、こってり、たっぷり、徹底的に、お伝えしていきたいと思います。

 

 

◆祭りへの道 ~会場入り前~

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行きの地下鉄で当たったのは、奇遇にも京まふラッピング。はたらく細胞(写真の赤丸内)、とある魔術の禁書目録僕のヒーローアカデミアなどが描かれていました。

 

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会場最寄りの地下鉄東山駅。この場所からして通路にアニメのポスターがずらりと並んでおり、気分を盛り上げてくれます。その中には・・・

 

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自分に馴染みのある作品である三ツ星カラーズ(18冬アニメ)と あそびあそばせ(18夏アニメ)のポスターもありました。結構前の冬アニメのポスターもあるとは。

 

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会場近くの平安神宮付近では、連動してご当地グルメの屋台も出ていたので、そこで少しお腹を満たしていくことに。その後はみやこめっせ会場にて、待ちに待った本題です。

 

◆いよいよ会場内へ! ~まずは1階から~

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入場口入ってすぐの所。1階会場は大体こんな感じ。

 

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巨大なラスカルが歩いてきました。初音ミクとのコラボのようで、ミクの服を着ています。

 

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フレームアームズ・ガールジオラマフレームアームズ・ガールについてはあまり詳しく知らないのですが、見ているだけでも楽しいです。

 

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京都市交通局ブースのそばでは、何と地下鉄に乗るっをデザインした賀茂川と、今年の夏アニメになった京都寺町三条のホームズの原作者・望月麻衣のサイン会が(※本人達は写っていません)。参加出来なくとも傍から大物を眺めることが出来るだけで、かなり凄いもの見られた感があります。

 

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ゆるキャン△ヤマノススメといったアウトドア系同士のコラボも。(カメラにガタが来てるのか、微妙に写真ブレが多発するようになったな…)

 

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文化庁の京都移転PRコーナーでは、京町セイカというキャラが(精華町のキャラクターのようです)。スタッフの法被に描かれていたり、コスした人が居たりと、大々的に展開されていました。

 

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台湾からも出展が来ており、台南ではこんなキャラ達が登場していた模様。台湾も日本同様に萌えキャラ文化が盛んなようで。

 

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日本各地のアニメ聖地が書かれたパネル展示。その中には私の大好きな作品である あまんちゅ!も載っていました(右写真の赤丸内)。自分の推しタイトルが僅かながらでも京まふで見ることが出来たのは、けっこう収穫感あります。笑

 

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僕のヒーローアカデミア含む2作品のねぶたの展示。去年ラブライブのねぶたがみやこめっせ玄関部に飾られていた時と比べると、何となくボリュームが減った気がするのは気のせいでしょうか。

 

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刀使ノ巫女痛車展示。刀使ノ巫女についてもあまりよく知りませんが、かなり本格的にラッピングされており(しかもレクサス)、見入ってしまいます。

 

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初音ミク等身大フィギュア。大型かつ精巧に表現されているのは圧巻です。横にはほぼ全く同じ物で小型版もディスプレイされていました。

 

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様々な作家によって描かれた初音ミクののぼりもずらり。

 

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コスプレステージも。これはどうやらFateのコスをしているようです。かなり多くの人がカメラを向けていました。

 

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ドラゴンボール(左)他の大型人形の展示。

 

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よりどりみどりのブースも派手で華やか、巡って見て回るだけでも楽しいです。

 

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アニメイトカフェの出張店舗も。但しこちらは主に女性向けとなっていました。

 

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他にもコラボカフェが併設されていたため、巨大なイートインエリアが設けられています。

 

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京都コンピュータ学院のブース。自分にとっては京都市電の車両が保存されている所としても馴染みがあります。

 

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京都造形芸術大学のブース。学生が来場者の漫画風の似顔絵を描くという企画をやっていたようです。ブースのデザインもクリエイター感で溢れていました。

 

◆第2ステージに移動! ~次は3階へ~

最初に見た1階の上層には2階会場というものが無いため、次は3階の会場となります。

 

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京都モノ漫画の人気投票結果なるものが。自分には馴染みの薄い作品が殆どですが、響け!ユーフォニアムならアニメ版の1期まで見たことがあります。

 

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3階会場の概観。ブースなども1階より更にスケールが大きい感じがするため、ここの見応えにも期待が高まります。

 

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KADOKAWAのブースには最新アニメのポスターや個別作品の世界観を模したセットなどが。物販コーナーもありましたが、今年はあまり用は無さそうでした。

 

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同じくKADOKAWAブース。来期(18秋)放送予定のガイコツ書店員 本田さんのPRや監修中フィギュアの展示なんかも。

 

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少年ジャンプのブース。ゆらぎ荘の幽奈さんがジャンプ系の作品であること、ここで初めて知りました・・・

 

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アニプレックスのコーナー。ここもフィギュアやマスコット等が沢山展示されており、個々の作品をよく知らなくても目で見て楽しめます。

 

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展示フィギュアはFateが多いようで、他にもペルソナ5や夏目友人帳続・終物語のグッズなどなど。

 

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グッズメーカー・かぴばらのショップ。左奥から2番目のウマ娘タペストリーは、京まふのために描き下ろされた限定品だそう。凄い・・・

 

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ゴッチャリしながらも何処かきらびやかなグッズ販売ブースは、巡回するだけでも十分見応えあり。

 

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あにてれのブースでは、ライブ中継しながらのステージイベントもやっていたという本格っぷり。ステージは撮影禁止だったのが惜しい。

 

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花鈴のマウンド。神戸・三宮駅前にも巨大な屋上看板があり、去年に続き京まふにも大々的に出展しているこの作品。今後アニメやドラマといった形で映像化される日が来るのか、少し気になるところです。

 

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グッズメーカー・きゃらON!の物販ブースでは、アニメ・マンガ計3作品の原画展示コーナーも。

 

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きゃらON!物販コーナーの様子。はるかなレシーブなど私に馴染みの作品も幾つか出ていたので、実際にグッズ購入もしていきました(買った物は後ほど少し紹介)。後で気付いたのですが、ここではどうやらグッズを税抜き価格で販売していたようなので、少しお得な買い物となりました。

 

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ヒューマンアカデミーブースの学生作品。③のイラストが何だかマツオヒロミの画風に似ているなあとも。

 

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会場にはフィギュアの名門の一つ・グッドスマイルカンパニーの物販も。普通の店ではあまり見かけない品物があったので、ここでも買い物していきました(これも後ほど紹介)。そしてこのブースのもう一つの見所が・・・

 

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新作フィギュアを一堂に展示したショーケース。このケースには主にバーチャルユーチューバ―の新作が並んでいました。

 

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まだ予約すら開始前となっている、キズナアイfigma。実際に見てみると、figmaって意外と小さいんだなあと。

 

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こちらは「世の中、世知辛いのじゃ~」のセリフでお馴染み、通称「のじゃおじ」こと、バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさん の ねんどろいど。遂にねんどろいど化されるようですが、こちらもまだ予約開始前とのことで、実際に販売されるのはかなり先になりそう。

 

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他にも初音ミクだったりまどマギだったりと、豊富な新作が並んでいます。

 

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フィギュアって値段が少々張ることが多いので、そうそうポンポンと買えるような代物ではありませんが、それでもやっぱりこういうの、眺めるだけでも十分楽しめます。

 

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KBS京都のブース。ほぼ京都ローカルですが、アニメを多数放映する局として、関西ではサンテレビ(兵庫)などと並んでお馴染みです。

 

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読売テレビのコーナー。こちらは名探偵コナンなど超メジャー作品が中心のよう。セットがかなり本格的です。

 

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マンガミュージアム京都精華大の合同ブース。烏丸ミユの新ビジュアルがスタンディとなっていました。

 

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京都を舞台とした来期(18秋)アニメ「おこしやす、ちとせちゃん」が大きく取り上げられています。

 

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物販ブースはやっぱり練り歩いて見物するだけでも楽しい。

 

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ズラリとクレーンゲームが並んだコーナーまで。イベントで設置される規模としては壮観です。

 

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ポケモンセンターの出張コーナー。今やポケモンGOを始め、世界に知られるようになったポケモン。ここを訪れた外国人も多かったのでしょうか。

 

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いやーそぞろ歩きするだけでも色々楽しめる。

 

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MBS毎日放送)のブースも去年に同じく大規模に展開されています。

 

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Fateはそれ単独で大型のコーナーを設けており、日中は人だかりが出来るほどの大賑わいでした。それだけ絶大な人気を博している作品ということなのでしょう。

 

こんな風にみっちりと みやこめっせ内の見物・買い物を満喫し、会場を後にしました。

なお、会場には京まふショップという大型の物販エリアもあったのですが、特に何も買わず、撮影禁止だったので写真も撮っていません(初音ミクの大きいぬいぐるみが かなりの値段だったのが印象に残ってる・・・)。そして、みやこめっせの地下1階にはオープンステージやコスプレエリアもあったのですが、時間と混雑の関係で今年は足を踏み入れていません。

 

◆余興だって逃しません ~伊勢丹のサテライト会場も~

京まふ見物はみやこめっせ会場を堪能して終わり……ではなく、京都駅のジェイアール京都伊勢丹でも「サテライト会場」と称したミニコーナーなどの関連イベントが催されていたので、そちらにも足を運ぶことに。

京まふが閉場したのは日も浅い夕方のこと。時間があるうちはまだまだ楽しみます。

 

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2階では地下鉄に乗るっと京まふがタイアップする形で京まふの紹介コーナーが設けられており、解説版やスタンディ、机・椅子などが設置されていました。

 

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このコーナーの目玉の一つが、京都伊勢丹キャラクター・伊勢京香の新ビジュアルのスタンディ。初めてお披露目された制服姿が新鮮で、別階ではその新ビジュアルのグッズも販売されていました(後述)。

 

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その他にもコーナーには交流ノートや京まふデザインの机、少し前に催された太秦萌カフェ(地下鉄に乗るっのイベント)で使用された物品の一部も置かれていました。

 

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7階ではアニメグッズの特設物販コーナーがあり、私もここで数点購入していきましたが、京まふ会場よりも値段は割高な印象。伊勢京香の新ビジュアルグッズもここで販売され、クリアファイルは売切れていましたが、缶バッジはまだ残っていました(買ったグッズについては後述)。

 

そのような感じで京まふ及び関連イベント巡りはここですべて終了し、帰宅の途に就いたのでした。

 

◆祭りのあとは ~「戦利品」発表!~

大規模アニメイベントたる京まふといえば、グッズ・記念品収集もまた欠かせない楽しみの一つ。

祭りが終わった後の楽しみとして、ここでは京まふ及び関連イベントから持ち帰ってきたグッズ・記念品を一堂に、一部はより詳しくピックアップしながら、お披露目したいと思います。

 

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持ち帰ってきた物品を全て並べるとこんな感じ。

 

◎有料で購入したもの

グッズのうち、お金を出して買った物だけを全て並べたら下のようなラインアップに。

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中央上が伊勢丹で売られていた、伊勢京香の新ビジュアルの缶バッジ。右は先述のきゃらON!の物販ブース(みやこめっせ会場)で購入した、はるかなレシーブのクリアファイル。

 

個人的には「特別な機会だから!」ということで財布の紐をいつもより緩めたつもりだったのですが、いざ全て並べてみるとやや少なめで、自分でも少々意外。

まあ莫大に浪費し過ぎるよりかはまだ良いので、これはこれで経済的としておきましょう。笑

 

では、下ではここから幾つかピックアップして、詳しく紹介していきます。

 

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京都市交通局ブースで購入したのは、地下鉄に乗るっの新ポスター柄のクリアファイル*1。半袖夏服姿の萌ちゃんが良い感じです。最新ポスターのデザインである上に、同じ物は意外となかなか手に入らないかもしれないので、良い買い物をしたと思います。

 

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次はこちら。そういやウチには こみっくがーるず のグッズってまだ一つも無かったよなあ…と思ったので、小夢ちゃんのアクキーをチョイス。伊勢丹の関連イベントで買ったのですが、京まふ会場では同じ物が税抜き価格で販売されていたと後で気付いたので、少し高くついた印象も。

 

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こんな風にアニメグッズが伊勢丹の袋から出て来ることもなかなか無い気がします。笑(京香さんは京都伊勢丹公式なのでまだ分かりますが) ちなみに小夢ちゃんのアクキー、レシートには単に「ザッカ」とだけ書かれていました。

 

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これまたちなみに、小夢ちゃんはカレンダーの所に一時的に吊るすことにしたのですが、カレンダーの柄がこんな感じなので、ぬこさんが小夢ちゃんを見上げるような構図に。笑

 

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こちらはグッドスマイルカンパニーのブースで買った、いらすとやの立体フィギュア。普通の店ではなかなか見かけず、入手できる機会も割と少ないと聞いていたので、「これは珍しい!」と思い購入。全6種のランダム封入形式で、私はキメポーズの男性が当たりました。

 

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一番下の足元のように付属の専用スタンドパーツを取り付け、このように立たせることも可能です。ちなみにPVC製のフィギュアを入手するのは、恐らくこれが人生初かもしれません。

 

ここで一つ、ある発想が浮かびました。

実は京まふよりも前、友人の誘いで西野カナのライブに行った際に、ライブグッズのマスコットを購入しており、

 

「ひょっとして、その西野カナのマスコットとこのフィギュアって、大きさ一緒ぐらいなのでは…?」

 

と思い比べてみたところ、何とほぼ同じサイズ。

 

「ということは……並べて遊べるやん!笑

 

というわけで、早速ちょっと遊んでみることにしました。笑

その結果がコチラ。

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題名「とある男性が西野カナをナンパしてるの図」。

 

……男性は果たしてどんな口説き文句をかけ、西野カナはこれからどんな反応を返そうとしているのか・・・少々気になる気もします。笑

 

このようにフィギュアは集め方や使い方次第では、様々な応用を利かせて遊ぶことが出来ると分かったので、その楽しさに気付いたり、これから気が向いたら(あるいは機会があれば)他のフィギュアも色々集めて回るのも面白いかもしれないな、と思いました。

 

ちなみにこの いらすとやのフィギュア、原価は税込500円なのですが、後日とある中古アニメショップで同じ物の販売価格を見てみたところ、何と原価の2倍以上の値段が! いらすとや立体フィギュア自体もその店以外で置いてある所を殆ど見たことが無いので、やはり結構レアものの一品のようです。

 

◎無料で入手したもの

京まふ及び関連イベントで入手出来る物は販売されているグッズのみならず、下のような無料配布物だって少なくありません。

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殆どはパンフレットやポストカードといった平面系が中心ですが、一定条件で特典として貰えるノベルティや、会場以外ではほぼ入手しにくい(と思われる)配布物も沢山あり、これらも良い記念品としてはもってこいです。

 

上はその無料記念品を全て並べてみたものですが、下ではその一部を詳しく紹介します。

 

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京香さん及び伊勢丹と京まふのコラボポストカード。伊勢丹7階のアニメグッズ特設販売コーナーのレジで、京まふ入場券*2の半券を提示すると貰えたもの。数量限定ですが余裕で残っていました。

 

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こちらはフレームアームズ・ガール駅メモのコラボを告知するポストカード。京まふ会場で無料配布されていました。一見するとかなり異なる者同士に見える2者がコラボしているのが、かなり意外性抜群に感じられました。

 

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・・・現地に居る間はもちろんのこと、会場に着く前からグッズを持ち帰った後まで、夢のような時間を過ごすことが出来た、京都国際マンガ・アニメフェア2018。

これだけ特濃な、年に1度だけの大型アニメイベントは本当に何度行っても楽しめるので、来年も是非また足を運びたいなと強く思いました。

 

長らく更新が止まっていた中での かなり久々の新記事となりましたが、今回はここまで。

また次回記事を書く時まで。

*1:裏側が赤色をしているせいで、そのままだと表側も赤っぽく見えてしまうため、中に白紙を挟んで撮影しています。

*2:余談ですが京まふ会場の当日入場料は1500円。私は前売り券を購入していたので、300円も割安で入場出来たことに少し優越感を感じています。笑