遊言STROLLER

とあるヲタの マイペース過ぎる しがない自由帳。趣味や日常でガッツリ語りたいことを書いていきます。(中の人のエックス(旧ツイッター)はこちら→ https://twitter.com/yotsu84_mono96 )

アニメ「三ツ星カラーズ」観てみたけど……クセになる!

2018冬シーズンの新作アニメ放映開始が、一挙目白押しとなる1月上旬。

 

自分も、新しいアニメのレパートリーを増やしたいということで、そのうちの幾つかを観てみることにしました。

 

そのトップバッターとして選んだのが、今回のトピックとなる三ツ星カラーズ

mitsuboshi-anime.com

この作品も漫画が原作となるもので、自分も書店に足を運んだ時に何度か漫画版を見かけており、その絵柄の可愛らしさなどから「どんな作品だろう…」と少々気になっていたのですが、

 

最近、それがアニメ化されることを知り、しかも直近で第1話から放送が始まるとのことだったので、

 

「是非この機会に観てみよう!」

 

ということで、先日、地上波にて早速その放送を視聴してみました。

↑公式サイトで公開されているPV。

 

今回は、そのレビュー的な感じで、自分が感じた事や思った事を書いていきたいと思います。

 

なお、長文でダラダラと文章を書くのも面倒なので、箇条書き形式でまとめることとします。

 

  • 始まった時、「割と萌え要素の強い作品だな… 自分の今までの世界とは萌えの濃度が違う」と、最初は思った
  • しかし、観ているうちに「これは続けて観ればクセになるな!」とも感じた
  • クレヨンしんちゃんのように「子供でも楽しめる作風では?」という感じも
  • 一発目から小学生らしい下ネタが入っていたり、みんなやんちゃなハチャメチャっ子だったりする
  • 下ネタの中には「小学生時代の男心をくすぐらせてくれる感じ」を呼び覚まさせるようなものもある
  • 所々に入っているギャグ要素は、しょーもないけど頭のミネラル的に心をくすぐられる
  • 「大事件が起こりそうで起こらない雰囲気」という要素が加味された、結構ふわふわとした作風(端的に言えば、日常系)
  • 絵柄も登場人物のキャラも可愛らしい。いたずらっ子だけど無邪気で子供らしい所は愛嬌たっぷり(ある意味癒される)

 

最初に観た時は「この作風は自分に合うかな…」とも思ったのですが、ある程度続けて観れば結構楽しめそうな感じもしたので、しばらく続けて観てみることにします。

 

アニメの新規開拓と言えばこの作品だけに限らず、放送終了したものならアホガール、これから放送されるものならたくのみ。など、気になる作品はまだまだ結構沢山あるので、

18冬アニメ一挙開始シーズンも利用しつつ、これからどんどんレパートリーを増やしていきたいと思っています。

 

(´-`)。oO(そういえば三ツ星カラーズは東京・上野が舞台になってるけど、上野といえば……不忍池くらいしか行った記憶が無いんだよなあ……)

 

今回はここまで。

「いらすとや」という存在をこないだ初めて知った…

ある日ウェブ上を弄っていた時のこと。

 

調べ物をしていると、たまたま、このサイトに行き当たりました。

 

www.irasutoya.com

 

「いらすとや」

 

 

しかも星の数ほども公開されているイラストたちは、どれもフリー素材。

 

なんて便利なんだ!

 

今まで知らなかった!

 

 

ぶっちゃけ、衝撃でした。

 

こういうテイストのイラストたち、なんか最近ネット上とか街中とかでよく見かけるな~、と思ったら、

「みふねたかし」というイラストレーターが手掛けていて、結構有名で人気のサイトらしい。

そういうことだったんですね。

 

恥ずかしながら、ついこないだまで全くその存在を知りませんでした。

 

でもこれは、逆に良いものを知ることが出来たと思います

 

 

しかも心をくすぐった点は、ただのフリー素材集のサイトというのではなく、

大抵のシチュエーションや物などにマッチしそうなイラストが一通り揃っていることや(実際、「驚き」や「幸せ」などの一般事象に関しては、殆どの場合妥当そうなものが沢山揃っている)、

普通のイラストだけでなく、ネタ性の高いイラストなんかも結構な数で混じっていたりして

ラインナップの相当な多さやエキセントリックな要素が散りばめられている点も、強く惹かれました。

 

ゆえに、即座にブラウザのブックマークに保存しちゃいました

 

↑例えば「幸せ」で検索してみても、「AIに支配される人達のイラスト」なんてものが引っ掛かったり・・・

解説文も「AIに飼い慣らされた幸せな人類」なんていう相当皮肉が混じった内容でした。

 

実際、そのような点がウケて、バズを起こし、ツイッター等でこのイラストを使った大喜利大会が発生する等といった形で、人気サイトとなったようです。

 

それほど有名で面白いサイトというのであれば、尚更知ることが出来て良かったと思います。

というか、みんな知っててみんな使ってる、というのであれば、余計に知っておかなくては、ですよね。

 

 

果たして自分のブログ作りにおいてこのサイトをどのくらい活用するのかは分かりませんが、

それでも汎用性が極めて高く、ただ単に眺めているだけでも「頭のミネラル」になりそうな以上、

今後もこのサイトを訪れることは、決して少なくはないと思います。

 

では今回もここまで。